くますの健康への旅路

関節リウマチになってしまったくます。自分の病気を例にとって、病気になる・治る仕組み等を漫画で分かりやすく考察・解説する健康ブログです。病気の人も、そうでない人もお気軽に!インドのアーユルヴェーダ体験記のほか、東洋医学・生活・食べ物・思いや哲学など。健康への旅に、いざ出陣!

けんこうへの旅路

はじめの投薬内容

以前行った病院は駅から遠かったため、自宅と職場の間の駅の近くにあるリウマチ専門医を探して訪れました。

 

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最初の投薬は、第一選択薬である抗リウマチ剤のMTX(メトトレキサート、メトレート)。

まずは6mgからはじめて、8mg・・・と2mgずつ増やしていきます。

 

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この薬は、週に1日、2回に分けて飲みます。

(投与量によって週に2日になる場合もあります)

たとえば6mgの投与なら、毎週水曜日の朝8時に2mgの錠剤を2錠、夜8時に1錠飲む、といった感じです。朝と夜の投与は12時間間隔をあけるようにします。

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こんな薬。副作用が強いので、注意書きが多いです。



効き始めるまで4~8週間と長く、飲んですぐ痛みがなくなる!というものではありません。

 

リウマチは、自己免疫疾患と言って、本来外敵を攻撃して自分の体を守る免疫細胞が、何を思ったのか自分の関節を敵だとみなして攻撃し、破壊する病気です。

 

それに対し、この薬は、簡単に言うと「体にある免疫力自体を抑制して、関節への攻撃の強さを弱めよう」というものです。

 

ですので、痛みや炎症のみならず、関節破壊自体を抑えることができるとても良い薬だとされています。この薬が開発・認可されるまでは、痛み止めや抗炎症剤で腫れ・痛みを取り除く治療しかできず、それゆえ年月を経るごとに歳を関節破壊が進行して体が動かせなくなり、寝たきりになってしまう方も多かったそうです。この薬の登場は、リウマチの治療において革命的な出来事だといわれています。

 

反面、良い薬には副作用があります。

 

体の免疫力を広く抑えてしまうので、感染症のリスクが上がります。その他口内炎ができやすくなったり、あざができやすくなったりします。

 

その他、吐き気や頭痛、肝機能障害、関節性肺炎などを誘発する場合もあります。それを予防するために、定期的な血液検査で数値に異常がないかチェックすることが大切になってきます。

 

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このような薬なのですが、

くますは飲むのがとても怖くて、はじめは指定された日に飲むことができませんでした。会社のデスクの上に置いてにらめっこしながら、今飲もう!もう飲もう!と思うのですがどうしても飲めません。

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結局その日は飲めず・・・ということを2回繰り返し、3日遅れの日に意を決し、目を閉じてぐっと飲みこみました。

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今思うとさすがに大げさに考えすぎてたな・・・笑 と思うのですが、当時のくますにとって投薬は一大事だったのです。

 

でもいざ飲んでみると、どんどん関節の痛みが治まっていきました。早期に発見し、初期の段階で投薬を開始することができたため、病気の進行も抑えることができました。今でも飲みはじめてよかったと思っています。

 

反面、6mgでも少しの吐き気と食欲の大幅な減退、時折肝臓の数値の悪化が見られ、やはり長期間飲むのは避けたいとも思うようになりました。

 

今は諸事情(また書きます)によりメトトレキサートの服用を中断し生物学的製剤に移行していますが、早く治して投薬自体を止めたいと思っています^^

 

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